下腹部の脂肪が落ちる?リーゲインズについて
本日は脳科学に関した話でもなく、心理学に関した話でもなく、ダイエットのお話です。
ツイッターでもちょこちょこつぶやいていますが、私はダイエットをしています。
おはようございます。
— バード🐤/脳心note (@brein_note) 2020年6月10日
昨日は久々のジムでテンションあがって頑張ったせいか筋肉痛で身体が重いです。
そして雨だからなのかなおさら身体が重いです😫
負けずに元気にいきましょう!#おはよう戦隊0611#筋肉痛
そして筋トレもガチガチのトレーニーレベルではございませんがしています。
しかし、筋トレもダイエットもそうですが、まあ続かないという話を良くききます。
私も結婚するまでは、ダイエットは本当に続かず、常に3日坊主でした。
最高の体重は3桁でしたし、いま考えれば恐ろしく体は重たかったです。
現在は85~86㎏をうろうろしていますが、当時のことを考えると大幅の減量です。
ここまで減量できたのは本日紹介するリーゲインズだけではありません。
リーゲインズで落ちたのは5〜6kgでした。
残りは食生活を見直したのとボクシングを始めたことが効果出たのだと思います。
話が激しくされましたがリーゲインズについて解説していきましょう。
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probrain-logical.hatenablog.com
ダイエットのキーポイント
リーゲインズのまえにまずダイエットを成功させるキーポイントについて解説します。
よく糖質制限とかめっちゃランニングとか近年ダイエットの種類は増えてきています。
飲むだけで痩せるサプリメントとかも最近出てきてますよね。
ずばり言いますが、ダイエットの鍵はトレーニングではなく食事です。
まあ、トレーニングも重要なんですが、、、
やはり食事の見直しにまさるダイエットはないですね。
例えばランニングを50kgの人が10km走っても500kcalの消費しかならないそうです。
500kcalて…
ローソンのメロンパンが確か300後半でしたのでそんなに消費されませんよね。
しかも10kmって結構長い距離です。
と、考えるとランニングをゴリゴリしまくる方法は少し効率が悪いですね。
結局ダイエットは消費カロリーが摂取カロリーを上回らないといけないので、ランニングや筋トレを頑張っても消費カロリーが上回らないといけません。
なぜ私達はドカ食いをしてしまうのか?
暴食してしまう原因とはなんなのでしょうか?
これは、意思の弱さが原因ではありません。(多少は関係しているかもしれませんが)
3大栄養素というのはご存知ですか?
タンパク質、脂質、炭水化物ですね。
日本人に不足しがちな栄養素はタンパク質と言われています。
タンパク質が不足すると、別の栄養素で補おうとしてしまいます。
脂質と炭水化物ですね。
脂質はとりすぎると脂肪になってしまいますし、炭水化物も人間を動かすエネルギーではあるのですが、使わなくなったエネルギーは脂肪になります。
ちなみにお酒が組み合わさったら満腹中枢が麻痺するので暴食必須です。
つまり、タンパク質不足により引き起こされている可能性が高いのです。
実際、プロテインを食前に飲んで体脂肪が減少した研究があります。
この考察として、プロテインを飲むことにより、食欲が減少し、食事量が減ったから体脂肪が減ったのではないかと考えられています。
食べることが止まらない方は食事の栄養バランスを見直すことが大切かもしれませんね。
リーゲインズとは?
私が、リーゲインズを実施する上で参考にした動画です。
簡単に解説します。
プチ断食です。
ルールは簡単で、断食して体をびっくりさせ、脂肪を燃やすということです。
男性は16時間、女性は14時間断食すると良いです。
断食すると徐々に食事が少なくても平気になります。
脂肪燃焼!!!
といった感じです(超簡単)
試してみた感想
実際のところ、私はリーゲインズを試してみました。
試した感想ですが、数日実施したら空腹感は減りました。
お腹も少しへっこんだ気がします。
体重は1ヶ月で3〜4kgくらい落ちました。
しかし、仕事のあと疲れやすくなったきがします。
また、少しイライラしやすくなりました。
筋トレの時にダンベルがすごく重く感じました。
体重を落としたり、お腹を短期間で凹ますには確かに良い方法かもしれませんが、朝食を欠食することによる血糖値スパイクを引き起こすため、疲労感は強く感じてしまう印象です。
あと、十分にエネルギーが回ってない分朝方些細なことでほんとにイライラします。
ダイエットの方法論は現在たくさんあります。
もし目的に合った方法なのであればぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。